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デービッド・アトキンソン. イギリス人アナリスト日本の国宝を守る.講談社α文庫. 2014.

事あるごとに、目にしていた本書、イギリス人アナリスト 日本の国宝を守る 雇用400万人、GDP8パーセント成長への提言 (講談社+α新書)、を今回初めて手にとってみた。最近日本の伝統工芸保存に関心が出てきたことから、今まで読んでみようかなと思っていたけ…

永井紗耶子, 横濱王, 小学館, 2015.

横濱王は、大好きな作家の小説、以前にも読んだ帝都東京家族少女の作家ということで手に取ってみた。 時代小説といっても近代の話はそれほど読んだことがなかったのだけれども、今の歴史に大きく繋がるということ、また独特な国際化が進んでいた時代というこ…

森巣博,越境者的ニッポン, 講談社現代新書,2009.

越境者的ニッポン (講談社現代新書)は,森巣氏の社会の見方,日本批判に関心があったことから,読んでみたもの.2009年に出版されたものだが,自分自身でもおかしい...?と思っていた点などを,その理由を含め明確に述べています.教育とはどうあるべきか.ま…

森巣博, 無境界家族 (集英社文庫),

無境界家族 (集英社文庫)は,お気に入りの雑誌クーリエに連載されている森巣氏のエッセイに関心を持ち,紹介されていた著作を呼んでみようと思ったところから,手に取ったもの.『日本文化論』などで自分がもやもやと従来考えてきたことを,明確に,すぱっと…

エドゥアルド・スエンソン, 江戸幕末滞在記, 講談社学術文庫, 2003.

江戸幕末滞在記は、幕末に日本に滞在したデンマーク人の日記。若き海軍士官の見た日本というサブタイトルがつけられ、当時の日本の様子が26歳のデンマーク人の視点から描かれている。本屋でたまたま筆者がデンマーク人であることを知って購入したと記憶して…

ヤマザキマリ, テルマエ・ロマエ, 2009.

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)は、「古代ローマの公衆浴場の設計技師ルシウスが日本の銭湯にタイムスリップ」という新作紹介新聞記事をみて、思わずひかれた本。時間旅行話が好きな私にとってチェックしないわけには行かないばかりでなく、その時代設定と…

櫻井よしこ, 明治人の姿, 小学館, 2009.

明治新政府時代に、アメリカに渡った「武士の娘」杉本えつ子の生き様を読み解く。明治に生きる日本人の姿が、いかなるものであったか、櫻井よしこが語る。上流階級であった家老の家柄の女性を対象としていることもあり、その時代の日本人の良い面を強調しす…

中山美穂、なぜならやさしいまちがあったから、集英社、2009

なぜなら やさしいまちが あったから は、ミポリンこと中山美穂のパリ生活のエッセー集。ふと立ち寄った本屋で、平積みにされていたこの本をふと手に取ってパラパラと読んでみたのをきっかけに、気になって後で購入してしまいました。軽く読めてしまえる点も…

ライジング・サン 1993

ショーンコネリー主演のライジング・サンは、日本のバブル期、アメリカ経済を凌いでいた時期に作られた、飛ぶ鳥落とす勢いのアメリカ在日本企業で起こった殺人の物語。文庫版ライジング・サン (ハヤカワ文庫NV)も入手可能です。何が面白いって、まだまだ不可…