2018-01-01から1年間の記事一覧

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか, ナシーム・ニコラス・タレブ . 2008.

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのかを読んだ。そして意味がわからず、なぜ高評価されているわからず途方に暮れている。この本は散文であり、エッセイであり、脈絡なく筆者の考えが展開されているとのスタンスで読めば、読めなくはない。

くるみ割り人形Nut Cracker, 2018

言わずと知れたクリスマスの名作「くるみ割り人形」。公開初日に娘にせがまれて早速見に行った。映像も綺麗だしストーリも新規性があって、オススメの映画だ。

Madame, 2017

見終わった後に残る後味がなんとも言えず悪く、数週間経つのにアマタの片隅に、不燃焼感が残って仕方ない。 アナとボブというアメリカ人でパリの豪奢なアパルトマンに住む富豪カップルが、エクスクルーシブな人たちを集めた自宅でのディナーパーティを企画す…