2019-01-01から1年間の記事一覧

リーンスタートアップ, エリックリース,日経BP,2012

デザインシンキングやイノベーションに関心のある人たちに、是非とも読んでもらいたい「リーンスタートアップ」 無駄のない企業プロセスでイノベーションを生み出す、というサブタイトルで出されているリーンスタートアップは、イノベーション・スタートアッ…

胎児のはなし 最相葉月 (著), 増崎英明 (著) ミシマ社. 2019.

本、胎児のはなしは、新聞の書評などをみて、興味を持って購入、読了。

資本の世界史, ウルリケ・ヘルマン, 太田出版, 2015.

ドイツ発ベストセラーの資本主義を考えるための必読書、という帯に興味惹かれ手に取って読んでみた。経済や金融をもっと理解したいけれどもどこから手をつけたらいいのかわからないという人に教科書としておすすめしたい。

落合陽一, 日本進化論, SB Creative, 2019.

落合陽一さんを数ヶ月前に初めて知った。たまたま読んだ対談に関心を持ったのがきっかけだったが、その対談で語られていた「縮小する社会」(←あ、もうそのセリフを公メディアで言っていいんだ!)に関心を持ち、未来図を描いているという本書日本進化論を読ん…

生涯投資家, 村上世彰. 株式会社 文藝春秋, 2017

生涯投資家は、とても良い本に巡り会えたと嬉しくなった本。多くの人に勧めたい。

いま君に伝えたいお金の話, 村上世彰, 2018.

著者である村上世彰さんのインタビューを偶然読んでから、この人のことがとっても気になっている。村上ファンドが叩かれたことは記憶に残っていて、でも何がいけなかったのかわからずに、なんか良くないことをした人なんだろうなと漠然と考えていた。そんな…

電通と博報堂は何をしているのか. 中川淳一郎, 星海社, 2017

ちょっと電通と博報堂が気になっていた時に偶然見つけた本、電通と博報堂は何をしているのか (星海社新書)。あまり私が知りたいことは書いてなくてその意味ではがっかりだったし、予想外に二つの会社に同情を感じることになってしまった(いやー、本当に働い…

Crazy Rich Asian, 2018.

初め馬鹿らしいタイトルだと思い、見ようとは思わなかったが、旦那から面白かったよ、と言われて閲覧。プロットとしてはとても単純だ。シンガポール大金持ちの息子Nickと恋に落ちた相手がNY大学の経済学の教授であるRachel。Nickが結婚式の出席のためシンガ…