2019-01-01から1年間の記事一覧
デザインシンキングやイノベーションに関心のある人たちに、是非とも読んでもらいたい「リーンスタートアップ」 無駄のない企業プロセスでイノベーションを生み出す、というサブタイトルで出されているリーンスタートアップは、イノベーション・スタートアッ…
本、胎児のはなしは、新聞の書評などをみて、興味を持って購入、読了。
ドイツ発ベストセラーの資本主義を考えるための必読書、という帯に興味惹かれ手に取って読んでみた。経済や金融をもっと理解したいけれどもどこから手をつけたらいいのかわからないという人に教科書としておすすめしたい。
落合陽一さんを数ヶ月前に初めて知った。たまたま読んだ対談に関心を持ったのがきっかけだったが、その対談で語られていた「縮小する社会」(←あ、もうそのセリフを公メディアで言っていいんだ!)に関心を持ち、未来図を描いているという本書日本進化論を読ん…
生涯投資家は、とても良い本に巡り会えたと嬉しくなった本。多くの人に勧めたい。
著者である村上世彰さんのインタビューを偶然読んでから、この人のことがとっても気になっている。村上ファンドが叩かれたことは記憶に残っていて、でも何がいけなかったのかわからずに、なんか良くないことをした人なんだろうなと漠然と考えていた。そんな…
ちょっと電通と博報堂が気になっていた時に偶然見つけた本、電通と博報堂は何をしているのか (星海社新書)。あまり私が知りたいことは書いてなくてその意味ではがっかりだったし、予想外に二つの会社に同情を感じることになってしまった(いやー、本当に働い…
初め馬鹿らしいタイトルだと思い、見ようとは思わなかったが、旦那から面白かったよ、と言われて閲覧。プロットとしてはとても単純だ。シンガポール大金持ちの息子Nickと恋に落ちた相手がNY大学の経済学の教授であるRachel。Nickが結婚式の出席のためシンガ…